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イチローはプロデビュー当時、身長173cm体重59kg!

 

イチロー!身長173cm→180cmまで伸びたのか!?

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原辰徳が180cmとなっているので、

これが本当だとすると、

イチローは180cmもなさそうですがどうでしょう?

イチローの2個隣の青木宣親選手が

プロフィール上175cmとなっていますが、

画像で見るかぎりイチローより低いですね。

有名人は身長のサバ読みが多い気がします。

 

 

私の知り合い(175cm)は

キムタクをみたことがあるそうですが、

「小っさ!?」と思ったらしいです。

キムタクの公称176cmは嘘でしょう。

 

とは言っても、キムタクが自ら176cmと言っているのではなく、

元々はジャニーズ事務所の意向なんじゃないでしょうか?

身長166cmというより、

176cmの方が聞こえがよいでしょうから。

 

 

 ※成人してからでも身長伸びる人はいるので、

もしかしたら、イチローも5cmくらい伸びたのかも?

テレビでみている限り、

イチロー選手は背が低そうにはみえませんが...

 

イチロー選手は、現在のプロフィールでは、

身長180cmとなっているが、

プロデビュー当時、

173cm59kgと、

プロ野球選手としては、

かなりの小柄だったようです。

(下記URLから一部抜粋)

http://zip2000.server-shared.com/ichiro.htm

※契約金は1億には程遠い、

4000万円でした。

 

なぜ、評価が低かったのか?

それは彼の体格が、

身長173センチ、

体重59キロと

非常に小柄軽量だったことから

プロ選手には向かない

と判断されたからと言われています。

イチロー、1994年から本領発揮!

1994年、彼の個人成績は、
130試合に出場してヒットは210本、
打率は385。

打率はパリーグ新記録で、

一シーズン200安打を超えたのは
日本人初の快挙でした。
ホームランは13本、
打点は54、
盗塁は29でした。

さらに彼は守備の上手さも評価され
ゴールデングローブ賞も獲得。
当然、彼はパリーグのMVPに輝きました。

ちなみに、「イチロー」の愛称は、
この年誕生しています。
「鈴木」という名前はあまりに多すぎるということで、
当時の荒井コーチ、仰木監督が薦めたもので、
初めイチローはその呼び方が嫌だったそうです。

 

1995年、オリックスイチローの活躍もあり
12年ぶりの優勝を果たし、
彼はパリーグのMVPも獲得。

個人成績は、
打率が342、
打点80(パリーグ1位)、
ホームラン25本、
盗塁49。
どれをとっても素晴らしい成績でした。

 

この年は阪神淡路大震災の年でもあり、
彼とオリックスの活躍は
地域の復興の支えにもなりました。

1996年、二年連続してパリーグを制覇したオリックス日本シリーズで巨人を破り、ついに日本一に輝きました。もちろんイチローはMVPを獲得し、打率も356も記録しています。


この後のイチローは、3番打者として、
1997年
打率345、
1998年が358、
1999年が343、
2000年が387を記録。

7年連続首位打者として
通算打率は353を記録しています。
その他、印象深いのは、
1999年216打席三振ゼロの記録を作りましたが、
それは約2ヶ月間、
三振をしなかったということです。

2000年には、シュート・バウンドになった
フォーク・ボールを打ち返し
ヒットにするなど打てない球はないという次元に到達。
安打製造機」というあだ名から
「怪物」へと進化をとげていました。

イチロー、フリーバッティングではチームの誰よりホームランを打つ!

↓4分20秒~、フリーバッティングの風景

ほとんどすべての球を、

スタンドに打ち込む!

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※たとえ、イチローが身長173cmだろうと、

偉大な業績を残したプロ野球選手であることに

間違いはありません。