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本当は時間というものは存在しない!

私も読んだことがありますが、

「時間というものは存在しない!」

ということらしく、

古くはアインシュタインがそう言っています。

時間というのは、

人間が考え出した発明品、概念にしか過ぎません。

本当は、時間は流れておらず、

「今」という「時」しかありません。

アインシュタインは生涯の友が亡くなった際、

彼の家族にあててこう書いている。

「我々物理学者にとって、過去、現在、そして未来と言う区別は、たとえ説得力のあるものに感じられたとしても、単なる幻想にすぎません」

また、

{「時間とは、すべてのことがいっぺんに起きることは出来ない!」

というだけの理由で存在している}とも述べている。

アインシュタインにとっては、

時間が存在しないことを信じない物理学者がいるということは信じられなかった。

 本当をいうと、

「何も存在しない!」ということらしいですが、

それはまた次回のお話しということで...

超簡単理解、空の思想まとめ - NAVER まとめ

 

私たちは時間があるように感じますよね?

しかし、それは「そう感じているだけ」であって、

真実にはないそうです。

時間にとらわれるのではなく、

「時間」というものをツール(道具)として

使えるようになれば、

もっと人生を楽しめるのではないでしょうか。

「時間」については一度突き詰めて考える必要があるように思います。

 ※アインシュタイン(Albert Einstein)が友人あての書簡の中で「過去・現在・未来という考え方は幻想にすぎない。哲学者の中には,時間の経過という概念それ自体が無意味であり,時間の河や流れという表現は誤解に基づくものにすぎないと論じる人もいる。 ... http://www.nikkei-science.com/page/magazine/0212/sp3.html

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 時間の概念は、実は幻想に過ぎず、

過去や未来と現在は

「いま」現在、異なった次元に同時に存在している。

「時間は相対的なものに過ぎない=本来存在しない」

相対性理論によれば

過去・現在・未来という区別は幻影にすぎず、

すべての時刻は対等であり、

全体としてひとかたまりの「時空」だけが実在する。

昔ながらの「時間が流れている」という概念は、

人間の頭の中にしか存在しない!

というのが

アインシュタイン相対性理論から導かれた結論。

本来は過去も未来もなく、

「いま」という時がずっと連続しているだけです。

ココをキチンと理解すれば

今より自由になれると思います!

 

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